格安SIMとは?
大手キャリアよりも安い料金でスマホが使えるサービスのことです。
ドコモ・au・ソフトバンクなどの回線を借りて提供されているため、エリアは同じでも料金は激安!
主要格安SIM10社 徹底比較
サービス名 | 月額料金(3GB) | 回線 | 速度(昼) | 通話無料 | 特徴 |
楽天モバイル | 1,078円(無制限で3,278円) | 楽天・au | ◎(地域差あり) | Rakuten Linkアプリ | データ無制限&使った分だけ課金 |
ahamo | 2,970円(20GB) | ドコモ | ◎ | 5分以内無料 | ドコモ品質・サブブランド最強 |
povo2.0 | 0円〜(トッピング制) | au | ◎ | 有料オプション | 必要な分だけ課金する柔軟型 |
LINEMO | 990円(3GB)/2,728円(20GB) | ソフトバンク | ◎ | LINE通話ギガフリー | LINEユーザー向けの最適解 |
UQモバイル | 2,365円(15GB)など | au | ◎ | 家族割などあり | 安定した速度・サポートあり |
mineo | 1,683円(5GB) | ドコモ・au・SB | △(混雑時遅め) | 有料通話オプション | パケットシェアやフリータンクが強み |
IIJmio | 990円(5GB) | ドコモ・au | △ | 有料 | コスパ最強。端末セットも安い |
日本通信SIM | 1,390円(6GB+通話70分) | ドコモ | ◯ | 70分通話込み | 通話とデータをバランスよく |
HISモバイル | 770円(3GB) | ドコモ | △ | 有料 | とにかく激安・シンプル設計 |
NUROモバイル | 792円(3GB) | ドコモ・au・SB | △ | 有料 | 通信は平凡だがコスパ良好 |
それぞれの特徴を詳しく解説
【1】楽天モバイル|無制限&1GBまで無料
- 特徴:使った分だけ請求される「段階制料金」
- メリット:楽天リンクアプリで通話も無料
- 注意点:建物内や地方の一部で通信が弱いことも
- こんな人に:データ無制限をお得に使いたい人
【2】ahamo(アハモ)|ドコモ回線で20GB&安心感
- 特徴:大手キャリアと同じ通信品質で安定
- メリット:5分通話が無料・海外でも利用可
- 注意点:店頭サポートなし(オンライン専用)
- こんな人に:手続きが苦手でないドコモ好きな人
【3】povo2.0|基本料0円!必要な分だけ課金
- 特徴:データは「トッピング」制
- メリット:使わない月は0円も可能
- 注意点:何も購入しないと通信停止になる
- こんな人に:月ごとの使用量がバラバラな人
【4】LINEMO|LINE使い放題+安定通信
- 特徴:LINEの通話・トークはギガ消費なし
- メリット:ソフトバンク品質で月990円〜
- 注意点:3GB超えると急に割高感
- こんな人に:LINEをよく使うライトユーザー
【5】UQモバイル|auのサブブランドで安心&早い
- 特徴:通信速度が速く、家族割などあり
- メリット:店舗サポートもある
- 注意点:3GBプランがなく、やや割高感も
- こんな人に:格安だけど安定感を求める人
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