ガソリン代が高騰する中、少しでもお得に給油したいと考える方に人気なのが「ENEOSカード」。
でも、S・P・Cの3種類があって、「どれを選べばいいの?」と迷う人も多いはず。
この記事では、それぞれの違いと、あなたに最適な1枚の選び方をわかりやすく解説します!
ENEOSカードの種類と基本情報
カード | 特徴 | 年会費 | ガソリン割引 | ポイント | 対象者の特徴 |
Sタイプ | ガソリン割引特化 | 初年度無料(次年度1,375円)※年1回の利用で無料 | 2円/L引き | Tポイント | 安定して給油する人向け |
Pタイプ | ポイント高還元 | 初年度無料(次年度1,375円)※年1回の利用で無料 | 1円/L引き | ENEOSポイント 3%還元(ENEOS利用分) | 車以外にも買い物で使いたい人 |
Cタイプ | 法人・個人事業主向け | 初年度無料(次年度1,375円)※年1回の利用で無料 | 最大7円/L引き(利用額に応じて) | – | 業務用で大量に給油する人 |
どのカードを選ぶべき?タイプ別おすすめ
1. とにかく
ガソリン代を安く
したいなら →
Sタイプ
- 給油頻度が高い方
- ポイントより即時割引を重視したい方
- シンプルにガソリン代だけを下げたい人におすすめ
2. 車以外の
日常使いもしたい
なら →
Pタイプ
- ENEOSでの利用が多いが、日常の買い物にも使いたい方
- 高還元ポイントで、商品交換やキャッシュバックを狙いたい人
- 「ポイントで貯めて得したい」派におすすめ
3.
法人・事業用で大量給油
するなら →
Cタイプ
- 月間給油量が多く、割引額も大きくしたい方
- 複数車両を所有している事業主・法人
- 個人利用ではコスパが悪いため注意
3つのカード共通のメリット
- ENEOSロードサービス付き(条件あり)
- ETCカードの発行も可能
- ENEOSでの利用が中心なら他社カードよりお得
よくある質問(FAQ)
Q:年会費は絶対にかかるの?
A:年1回以上のカード利用があれば、翌年度も年会費は無料です。
Q:ENEOSカードの審査は厳しい?
A:一般的なクレジットカードと同程度で、特別厳しいというわけではありません。
Q:カードの切り替えは可能?
A:サポートセンター経由で、後からS⇔Pタイプなどの切り替えも可能です。
まとめ|あなたに最適なENEOSカードは?
- Sタイプ:給油中心で即割引派
- Pタイプ:ポイント重視派
- Cタイプ:事業用途で大量給油
あなたのライフスタイルに合わせて、ベストな1枚を選んでみてくださいね。
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